ミュシャの「黄道十二宮」を七宝かさねでいかが? ミュシャの作品の中でも最もポピュラーなもののひとつでもある「黄道十二宮」を「七宝かさね」の技法で表現してみました。 顔は白いあこや貝、髪の毛は西陣織の金の丸撚り糸を一本一本貼りあわせ、ティアラは金や銀の箔で華やかに飾りました。凛とした美しさについ見入ってしまいます。